学校事務・大学事務支援 | 大学事務、学校事務のアウトソーサー

学校事務・大学事務支援サービス

大学教務事務、学校事務のアウトソーサーとして厳しさを増す学校現場に貢献します。具体的には学費収納をはじめとする経理系業務や奨学金業務全般、図書館運営に係る業務など、業務委託を受けて実施します。BPO業務などその他の業務もご相談ください。

奨学金事務アウトソーシングサービス（日本学生支援機構/JASSO）

資料配布、窓口・電話応対、提出書類の内容・不備のチェック、説明会の実施、学生への督促等、大学職員の事務業務負荷が高く、人事異動や退職により業務持続と継続性が課題となる奨学金事務をアウトソーシングサービス(業務委託）にて大学職員がコア業務に集中できる環境をご提供します。
学校事務コンサルサービス

学校業務は多岐に渡るため、学費や図書館、経理業務など当社が実績のある業務に対し、業務改善のご提案をさせていただきます。煩雑だった業務を安定運用することで、学校職員がコア業務へ集中できる環境のご提供が可能となります。

奨学金業務は経験値が必要となるため、急な退職や人事異動が発生した場合に運用の安定化を図るのが困難な状況となっている。そのため、ルーティン業務は他社へ依頼し職員はコア業務へ集中させたい。

現状の課題点などをヒアリングさせていただき、必要な体制とコストを算出。目的を双方で確認した結果、一番の課題となっている業務維持が困難な状況であるため、奨学金業務全般（資料配布や窓口、電話応対、提出資料の不備チェック等）を当社が一手に受けさせていただくアウトソーシングをご提案。

職員は日々ルーティン業務から解放され、本来取り組むべき課題に対し注力が可能となりました。また、当社は奨学金以外の様々な学校業務をサービスとしてご提供させていただいており、その他業務もご相談を頂戴し、複合的に取り組み更なるコストメリットもご提供させていただきました。

学校独自の奨学金業務は委託できますか？

基本的には日本学生支援機構の奨学金業務に限られております。
ただし、内容によっては学校様独自の奨学金でも、一部業務または業務全般をお受けできる場合があります。個別ご相談ください。
国の授業料減免は取り扱えますか？

高等教育修学支援新制度における授業料等減免は、日本学生支援機構給付奨学金とあわせて包括的にお受けできます。
申請書の収集、通知文作成・配布、継続手続の実施、授業料管理簿の作成や減免費用交付申請など、業務のほぼ全般をお受けすることが可能です。
発展形として、学費業務も含めてお受けしている実績がございます。
引継ぎ期間はどれくらい必要ですか？

引継ぎ期間は最長で1か月程度です。
日本学生支援機構奨学金の業務内容は、社内研修や現地でのOJTにより習得し、学校様からの業務レクチャーは必要ございません。
学校様のルールをご教示いただく他に、奨学金業務におけるスタンスなど、認識の擦り合わせにお時間を頂戴いたします。
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