努力と挑戦の積み重ねが、組織の
成長へつながる
- 大田 勇嗣
- 部署: 経営管理部人事課
職種: 人事業務 課長職
入社: 2007年度中途入社
前職: 不動産営業職
2007年入社以来、学生住宅の仲介など不動産に関わる業務や、他大学への外販展開をはじめ、国の修学支援新制度対応の立ち上げ、コロナ禍における緊急給付金対応など、多種多様な事業領域に携わる。現在は人事課長として、採用や研修、労務関係など、人事業務全般のマネジメントを担当。「会社と個人が共に成長する」というバリューを具現化するため、新しい人事制度の構築と運用整備を進める。
「仕事の本質とは何か」に向き合い続ける
クレオテックの魅力は、学校法人立命館という歴史ある大規模学園が設立した企業であることと、
社員の日々の陰ながらの努力が、未来を担う学生・生徒・児童の教育支援につながっていることだと思います。
私自身、新しい制度の構築や様々な部署のマネジメントを通して、多くの人の成長やパフォーマンスの最大化に貢献することに、強い意義を感じています。
仕事をする中で「仕事の本質とは何か」という問いに向き合う機会も多いと思います。
当社にとって最も重要な経営資源は、何よりも「人材」です。社員のたゆまぬ努力と新しいことへの挑戦の積み重ねが、組織の成長に直結します。今後も、周囲への感謝の気持ちを胸に、会社と個人が共に成長するため、一人ひとりが活躍できる環境や仕組み作りを検討し実践していきます。
就職活動は、今までの自分の強みや弱みを振り返り、未来を考えるための貴重な機会です。当社では、失敗を恐れることなく新しいことにチャレンジできる仕組みや風土形成に取り組んでいます。
そういった環境を活用し、学生・生徒・児童の成長を自らの喜びと感じ、仕事を楽しめる方と一緒に働きたいと思います。
利用者の声を第一に、わかりやすく
使いやすい仕組み作り
- 小田木 咲
- 部署: 企画事業部奨学金業務課
職種: 奨学金業務
入社: 2018年度新卒入社
就職活動で大学事務の仕事に興味を持ち、学生の充実したキャンパスライフに貢献したいと考え、2018年に新卒入社。3年目までOIC業務課に所属し、4年目より立命館大学から受託している経済支援型の奨学金業務を担当。現在は、国の高等教育修学支援新制度に係る授業料減免制度を主に扱っており、申請受付、家計審査、結果通知から採用後の減免管理、各種手続、学業の適格認定などを行う。
奨学金業務のAI・DX・オンライン導入に挑戦
大学の運営業務と聞くと、固めの保守的なイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか。クレオテックでは、新しいことへのチャレンジ意識の高いメンバーが多く、フラットな雰囲気で誰でも提案しやすい風土が定着しています。
奨学金業務課においても、既存の方法にとらわれず、常に改善点を模索する日々です。最近では、AIの活用やDX化、オンライン化の導入に取り組んでいます。また、新しいことを取り入れる一方、複雑な奨学金制度を正確に理解しながら効率的に処理することが必要なため、チーム一丸で責任と緊張感をもって業務に当たっています。今後も、学生と保護者の目線に立ち、奨学金にまつわる手続きや制度をわかりやすくすること、書類やデータの管理を標準化・簡素化していきたいと考えています。
当社の仕事は、学生や保護者、教職員の方々と関わる機会が多く、学園生活の役に立てたと実感できるのが魅力です。お客様から直接感謝の言葉をいただくこともあり、とてもやりがいを感じられます。多くの方の生活や人生に貢献したい方、新しいことへのチャレンジ精神の強い方と一緒に働けるとうれしいです!
安心・安全・快適な学園環境を守る責務
- 萩原 遼平
- 部署: 衣笠キャンパス事業部衣笠管理課
職種: キャンパス管理(施設・設備保守管理) リーダー職
入社: 2020年度中途入社
前職: 不動産管理業
クレオテックの自己成長を促進する風土に魅力を感じ、2020年に入社。立命館大学衣笠キャンパスで、建築・電気・空調・給排水等の各設備の管理を担当。設備故障時には現地調査や修繕見積の取得など、外部の業者と協力体制を取り、快適な構内環境の維持に努める。学園の中期修繕計画に基づく工事を担当することもあり、近年では省エネ推進を見据えた照明のLED化工事にも取り組んでいる。
専門性と幅広い対応力を高められる環境
私生活で第一子が生まれるタイミングに関東から関西に戻りたいと思ったことが、転職活動を始めたきっかけです。クレオテックと出会い、ワークライフバランスを保ちつつ、前職の経験を活かして大規模な案件で自身のステップアップを図れると感じ、入社を決意しました。
現在は、利用者の方に安心・安全・快適な環境を提供することを信条に、日々の業務に当たっています。衣笠キャンパスは開講期には数多くの学生が来校するため、設備の故障が発生した際には特にスピーディーな対応を心掛けています。また、工事・作業を行う際は安全を第一に考え、作業者の監督を行っています。
今後は、全ての分野で広く柔軟に対応できることをベースにしながら、一つひとつ専門的な知識を掘り下げたいと考えています。施設管理に関わる資格の勉強はもちろんのこと、クレオテックにおける多様な業務にもチャレンジしていきます。
当社は中途社員が多く、気兼ねなく意見を言い合えるフラットな職場だと思います。学園に対して積極的に設備の改善提案も行っているので、自ら考え実行することにやりがいを感じられる方には、ぜひ挑戦してもらいたい環境です。